隣人の発症

2019年5月 1日 (水)

引っ越した。

三通目を渡された後は、カベを叩く音もしなくなりました。

 

もしかしたら西村ミドリさんは、ヤブの心療内科医は見限って、
べつの医者に行ってくれたかな?
そこできちんと診断を受けて、マトモな処方をしてもらったのかな?

 

十日以上、洗濯ものが干されていない。
いつも西村ミドリさんはアサ8時には洗濯ものを干していました。

 

投薬後しばらくは陽性症状が落ち着くから
多少だるくなるのかもしれないね。。。

 

って、精神科に受診したかどうかも知らないのに
希望的観測ですね。

 

引っ越すにしても、私のあとに入った人が
西村さんとトラブルになってほしくない。
なんとしても西村ミドリさんに健康になってもらいたい。

え?
西村ミドリさんがちゃんと投薬治療を受けて
状態がよいなら引っ越さなくてもいいじゃないって?

いやー。。。
引っ越すよ(笑)

 

親族ならば、そりゃあつきあうけれども
隣人って隣人でしかないもん。

子供の学校とか夫の職場とかを理由に
引っ越さない人がいますけれども
それはただメンドくさいだけですから。

 

近所に引っ越せばいいだけですから。

 

隣人は、自分が引っ越してしまえば隣人でなくなります。
つまり隣人トラブルは引っ越してしまえば解決してしまうのです。

 

ウラを返せば引っ越すしかテが無いんですね。

 

(わたしは隣人トラブルがなるべく少なくなるよう
微力ながら統合失調症の周知をしているわけですが
これだって匿名の安全地帯でやってる現状ですよ)

 

さて、、、

 

引っ越し当日の朝、西村さんに挨拶しに行きました。
あきらかに元気は無かった。
私が引っ越すことを知っていたようだった。

 

粗大ごみその他ゴミを出しまくっていたので、
マンションの住民にはわかっていたと思いますが、
西村さんは思考能力が低下しているから
驚かれるかもしれない思っていました。

 

「引っ越します♡
いろいろご迷惑をおかけしました♡」

 

「こちらこそ。。。いろいろとご迷惑を。。。
お元気で。。。」

 

と、なごやかに挨拶できました。

 

ウーン、やっぱり私への誤解は一応解けているんだな。

 

ちなみにわたしはこの騒動の最中、
左眼球キョウ膜出血を起こしました。

本当はもっと真っ赤だったんだよ。

 

Img_1855_2

 

 

 

ファンデがムラすぎる?
うん、目薬さしたから。

一通目の手紙をもらってから、
右上眼瞼けいれんも毎日起きてました。

わたしはムダな戦いをせずに、
労力が最小限で済むように行動したつもりですが、
それでもこれくらいの体調の変化は出ます。

 

引っ越したあと、症状はピタリとおさまりました。

引っ越さないで半年も一年も隣人と戦うと大変だよ?

 

みなさまもどうかお気を付けください。
はい、大事なことなので繰り返しますよ?

 

隣人がおかしいと思ったら
知れ渡って資産の価値が下がる前に、
自分が消耗するまえに、迅速に引っ越すべし。

 

西村ミドリさんの心身の健康を心から願っています。

2019年4月30日 (火)

いろんな人の反応

マミさんはわたしを慰めるために
自作の果実酒を差し入れてくれました。
おいしかったです、本当にありがたかった。

理事長さんは
何かあったらいつでも電話するように、と
携帯ナンバーと自宅番号を教えてくれました。

(西村さんが)病院を拒否するようならば
民生委員に相談するのがいいとか、教えてくれます。

ウンウン、でも西村ミドリさんはちゃんと心療内科に
かかっているんですよ。

彼女はじぶんがどこかおかしいと自覚していて
なんとかしようと前向きなんです。

ほんと、ハッキリいって、わたしはこの心療内科医を訴えたい。
心療内科ってなんなのかって?

精神科医が、
「精神科だと患者さんが受診しづらいから」
という理由で精神科&心療内科と標榜している場合もあります。

しかし心療内科と精神科はちがいます。
心療内科は体がきついときにかかるもの。
精神科は心がきついときにかかるもの。

 

Photo

 

 


つまり心療内科専門医は、精神科専門医ではありません。
心療内科医は精神科の訓練を受けていません。
精神の異常は精神科医に任せた方がいいんです。

医師のプロフィールを見れば、
精神科が専門なのか、心療内科が専門なのか
たいていわかります。

 

心療内科医でも、マトモな心療内科医なら
「あっこれは精神科に紹介したほうがいい」
と、患者さんを説得して紹介状を書いてくれたりします。

西村ミドリさんが通院している心療内科医はそうとうなヤブだということです。

何度もくりかえしますが
精神科にかかることは恥でもなんでもありません。
気軽に受診してほしいものです。
大事なのは外聞や体裁ではなく自分の心身の健康なのです。


さて理事長さんは民生委員の話をしてくれましたが、
引っ越して売る場合、なるべく大事にしたくないのが
本音です。

じつは西村さん夫妻が引っ越してきてからすぐに105号室は
入れ替わりがありました。
まさに、
「誰にも何もいわずに引っ越し」
した人なのかもしれません。

 

理事長さんはできるかぎりのことをしようとしてくれました。

 

「たぶん同じような目にあっている105号室と204号室の人から
聞き取り調査などして、みんなで102に苦情を言うのもありだろうか」
という話もしたくらいです。

 

しかしこの現代日本社会では、
「おまえがおかしいんだから出ていけ」
とは言えないのです。

 

そして、そのやり方はやっぱり意味がありません。
西村さんが引っ越した先で同じことが起こるからです。

イケニエなのねー、かわいそうに。
わたしは何もできないけど。

 

という思考回路、わたしは大っ嫌いなのです。

 

拉致被害者がはやく日本に帰ってきますように!

 

え?脱線?
脱線じゃないよ根っこは同じなんだ!

 

この手紙を見たわたしの実家は
「警察だ警察!」と言いました。

 

ウンでもやっぱり引っ越す&売るとなると警察沙汰にしたくないんだよね。

 

だからね、本当に正解はね、

「近所には何も言わずにすみやかにマンションを売却せよ」

 

なんだよね。

 

しばらくウチに泊まりなさいって
言ってくれた人も何人かいたよ。

 

ありがたいっす。
しかし避難しちゃうとその間は引っ越し準備ができないんだよね。

ただみなさんの言葉は本当にわたしの支えになった。
具体的な解決にはつながらないんだけど、支えになった。

 

さて、何日か経って、もう引っ越して売る気まんまんになっていたら、
理事長さんは

 

「議事録には残さなかったけど、
こんなことがあったと、定例会で話してみたよ」

 

と教えてくれました。

 

えっじゃあ理事4人と管理会社の担当1人が知っちゃったのね?

 

わたしは後悔しました。

 

「引っ越すし売るし、
西村さんは誤解だって謝ってくれたから、この話はなかったことに」

 

って早めに言っておくべきだった。
自分から相談しておいて、相手が動いてくれたのにひどい話ですが、
後悔しました。

 

いいですかみなさん?しつこいですが、

もし隣人が発症したら、
誰にも(特に近所で)何も言わずに
すみやかに引っ越しせよ。

 

現状ではコレが鉄則です、いいですか?
相手をこらしめてやろうとか
引っ越し代を払わせようとか
勝てない戦をしてはなりません。

 

この場合大切なのはあなたの健康と時間と
たいせつな資産です。

 

資産価値が下がるようなことはしてはなりません。

 

はたしてわたしは、賃貸物件に引っ越し、
そして部屋も一か月もしないうちに無事に売れました。

 

そしてなんとか統合失調症が、うつ病のように市民権を得られるように
尽くそうとこのブログを書いてます。

 

世の中の不安や恐怖は、たいてい、ソレを正しく知らないために起きています。

2019年4月20日 (土)

そしてドアの前でばったり

10日ほど何事もなく過ぎました。
じつは何事もなくではなくて、
ときおり狂ったようにカベを叩く音がしていたのでした。

 

 

「ウチ(103)は西村さん(104)の音は気にならない」

 

で通したいので、鉄の意思でスルーします。

 

これは挑発行為ではなくて、

 

「カベをドリルで掘らないで!
これ以上わたしをイライラさせないで!
攻撃しないで!」

 

という思考回路でソウなっているので
うるさい!とか反応したらオワリなのです。

 

気が狂ったようにカベを叩く音・・・。

 

なので断捨離作業は進めてハイになっているとはいえ
長い闘いは精神的に持たないなと思いました。

 

早く帰りたくないので
外食して帰宅する日が続いていましたが
今日はどうしても家でおさしみを食べたい・・・。
と思い、マグロおさしみ、牛乳たまご、野菜などを買って
帰りました。

 

 

 

Photo

 

 

 

メールボックスにはまたお手紙が。
うむ。読むとも。

でもまずおさしみで一杯やろう。

 

すると!
わが103の前に西村ミドリさんがいたのです!

 

ひょえー待ち伏せ!?

 

接客業の業といいましょうか、
わたしは知人を発見すると条件反射的に明るく挨拶するクセがあり、
そのときもついうれしそうに

 

「あっ西村さん(ハアト)。どうしたの?」

 

と声をかけてしまったのでした。
Uターンするとか思いつくヒマもないくらい
なにも考えずに声をかけてました。

 

あのね?
わたしは本当に西村さんのこと嫌いじゃないんです。
まあだから本能的に声をかけたんだな。

 

すると、西村ミドリさんは本当にびっくりしたように私を見て、

 

「大澤さん、、、いまお帰りだったんですか?」

 

と、言ったの。

 

外出着でスーパーの袋ぶらさげてんだもん。
西村さんの手紙含む郵便物も手にあります。
そりゃどう見てもいまお帰りだよねえ?

 

ははあ、静かにしてよって言いに来たんだな。
いまの今まで音が聞こえていたんだな。

 

「うん、いつも仕事がおわってから買い物して帰って
いつもこんな時間♡」

 

「ええっ…
わたし、文句を言いに来たの。
いつも私がお風呂に入ると、
お風呂の壁をガンガン叩くでしょう?
それをやめてって言いに来たの。。。」

 

「西村さんがお風呂に入るのってこの時間?」

 

「いつも5時半とか・・・。今日はたまたま遅くて」

 

「5時半とか6時だとわたしは仕事中だよ。
それに西村さんがお風呂に入っているかどうかなんてわからない。
西村さんは私がお風呂に入っているのわかる?」

 

彼女はぼうぜんと私を見ている。

 

私は思わず彼女の肩を抱きました。

 

「音、聞こえてきちゃうのつらいよねえ?
かわいそうに」

 

「じゃあ、じゃあ私統合失調症なの?
主治医はそういわないのに!」

 

 

 

御名答。
はい、御名答ですよ西村さん!

 

 

主治医がヤブなんですよ!

 

しかしこの場合、
「精神科に行った方がいいよ」
とは口が裂けても言えません。
なぜなら私はロックオンされた隣人だからです。

 

ああ、気軽に
「統合失調症疑いだよ、精神科に行って楽になりたまえ」
と言えるような世界に、早くなってほしい!

 

「わたしがいないのに、103から音がするっていうことは
変な奴が入り込んでいるのかもしれない。
だから、こんど音がしたらわたしがいなくても
管理会社の人を呼んでいっしょに入っていいよ。
イヤだよね、毎日毎日そんな音がしたら怖いよね」

 

と言うしかありませんでした。
これは彼女のために言っているのではなく、
自分を守るために言っているのです。

 

医者として自己嫌悪に陥りながらも
「とにかく早く引っ越さなければ」
と強く思い、迷っていた賃貸物件ですが決めました。

 

マンション売却についても話を進めました。

 

この日もらった手紙の内容は、さらにいっちゃってました。
あとで全文(一部改変)をあげます。

 

この手紙については、
西村さんは
「ヘンな内容だから捨てちゃっていいです」
と言ってくれました。

 

 

 

Nishimura_2

 

 

 

 

 

 

 

 

三通目のお手紙全文

 

取り返すことはしないんだな。ふしぎだ。
取り返せばわたしは読まないのに。

2019年4月10日 (水)

とにかく時間稼ぎは出来た

さて、とにかく「誤解だった、ごめんね」という手紙を受け取りました。

 

一見、誤解がとけたかのようにみえますが、
西村ミドリさんは
統合失調症患者なので
精神科医にかからない限り
この問題は解決できないのです。

だって幻聴と被害妄想はやまないわけですからね。

 

隣人として言えるでしょうか?
「あなたが今かかっている心療内科はヤブだから
きちんと精神科医に行ってくれ」

 

言えません。

 

フツーに友人(ただしロックオンされていない)なら言えるし、
たまたまわたしのクリニック(精神科でも心療内科でもない)に来た
患者さんなら医師として言えるのです。

 

 

 

問題は解決しないとわかっているので、
賃貸物件を探しながらの引っ越し準備を始めました。

ネットで手ごろな物件を見つけてはメールして連絡を待って、
休日は物件を見に行き、
平日はひたすらモノを捨てました。

 

もう物件を買うことは考えられません。

 

また新築だか中古だかの物件を買っても
隣人がマトモだとは限らないんです。

 

だって100人に1人の超メジャーな疾病ですからね!

 

ファミリー物件だったら、4人の家かもしれないよね。
そしたらそこに統合失調病患者のいる確率はなんと4%だよ。
両隣、上下やお向かいと考えれば16%くらい?
家族性や環境を考えればもちろんこんなに単純な数字じゃないけど。

 

いつロックオンされるかわからないでしょ?

 

ほとんどの患者さんはねえ?
ちゃんと治療を受けて平穏に暮らしているの。
でも薬を切らすとどんどん進行しちゃうの。
治療を受けないと人格は崩壊するの。
人格が崩壊して自殺しちゃったり、
ごくごく稀に、殺される前に殺さなければとか思っちゃったりするの。

 

・・・・・・。

 

統合失調症はイメージが悪すぎんだよ!

 

鬱病は市民権を得ているのに、統合失調症は尻込みしちゃう人が多い。

 

ちゃんと合う薬を飲み続ければいいだけの話なのに、
精神科に行くのをいやがったり、
統合失調症と診断されても認めたくなかったり
家族が、「精神科になんかいくと外聞が悪い」とか言って行かせなかったり
家族が「うちの子が統合失調なんて、そんなはずはない」と認めなかったり
家族が「調子いいからもうクスリはやめたら?」

 

とか言っちゃったりするんだよ。

 

「人殺しをしても無罪になる人」
という恐ろしいイメージが先行しているのかもしれないな。
そんな恐ろしいモノになりたくないし、家族がそうだと認めるのもイヤって。

 

刑法はおかしいと思う。
精神疾患であったとしても、人を殺したら殺人罪として裁かれた方がいいよ。
現代社会にあって、病気に対処しなかった責任を問うべきだよ。

 

そのほうが善良な精神疾患患者も健常人も幸せになると思うよ…。

 

えっ?話がそれた?
それてないよ、大事な事なんだよ。

 

統合失調症患者もきちんと裁かれる世の中になって、
そして統合失調症患者を見る目が変わって、
統合失調症患者は治療を受ければ被害妄想も幻聴もなくなって
ハッピーになって、
「オレ統失なんだけどぜんぜん平気。ちゃんと飲んでっからさ!」って
堂々と名乗れるようになって、
友人が被害妄想めいたことを言うようになったら
「あー精神科行きなよ」
と気軽に言えるようになって
「わたし統失だから子供は発症しないようにノビノビ育てなくちゃ」
なんて言えるようになったらどんなにいいだろう。

 

まあとにかく、わたしはもう家は買わないと決めました。
一生賃貸でいいや、、、

 

賃貸物件に住むのは15年ぶりですよ。
なので探すのも15年ぶり。
そう簡単に決断できない…。
見に行けるのは週に二日間だけだしね。

 

断捨離作業はたいへん進みました。
粗大ごみを大量に出しましたよ。

 

モノはなんといままでの1/3ほどになったでしょうか。

 

モノを捨てると気持ちが軽くなるってよく聞きますが
まさにその通りで、
じつはかなりハイになってました。

 

西村さんから解放される!
モノを減らして新しいところに住むのだ!
新生活だ!

 

って。

2019年4月 6日 (土)

一通目の手紙への対処

もらったお手紙から、
西村ミドリさんは統合失調症だと診断できます。

 

わたしは専門外ですが医者です。
まちがいなく統合失調症です。

 

前回記事で書いたように、
いま、このときの自分に助言できるのなら、

「近所には何も言わずに速やかにマンションを売却せよ」

 

と言います。

 

けれどもそのときのわたしは
誰かに訴えたかった。

 

近所で事業をしているマミさんのところへ駆け込んで、
どうしようどうしようこんな手紙もらっちゃった!
って相談した。

 

マミさんは、
「ああ。。。西村さんでしょ、
だってあそこ夫婦二人ともおかしいでしょ。。。
もう表情からしてヘンじゃないの」

 

マミさんは客商売なので、人を見るのが得意です。
あっはっはっと笑いました。

 

しかし手紙の内容が物騒なので、
「これは、管理会社とか警察とか理事会に相談とかしたほうがいいんじゃないかな」

 

と言ってくれました。

 

まあ、そういったところに相談したところで
なんの解決にもならないのですよ。
ならないのですが恐怖と不安にとりつかれていたので
理事長のところに手紙を持って行きました。

 

理事長の倉田さんも
さいしょは手紙を読みながら笑ってましたが、
途中で真顔になりました。

 

「ちょっとどうすべきか、前理事長と相談する・・・」

 

とのことでした。

 

分譲マンションですもの、どうしようもないんですよ。

 

わたしは1階の部屋に飽きていて
2階以上の物件に住み替えを考えはじめ、
手ごろな中古物件が出ると見に行ったりしていました。

 

ので、「よしこれを機に即ひっこし!」

 

のつもりで動きました。

 

「この部屋は売ろう。」

 

てなことでいろいろ検索すると、、、
どうやら、ヘタすると
「瑕疵物件扱い」になりかねない。

 

ゴミ屋敷トラブルとか騒音トラブルとかのご近所トラブル、
そういった物件は買い手がつかないので
半値以下で不動産屋が買い取るとかね…

 

そういうおそろしいことになりかねないのでした。

 

あきらかにトラブルになっているのに
それを買主に黙って売ると、
あとで訴訟を起こされて負けた事件のことも
調べました。

 

しかしこの、重大事項の告知義務というのは
隣人またはご近所が不法行為をしている場合。

怒り狂ったキチガイ隣人が敷地内に入り込んで喚き散らしたり
怒り狂ったキチガイ隣人が敷地内に入り込んでゴミをまき散らしたり
そういった不法行為のようですね。

 

わたしのケースはなんだろう?
手紙をもらっただけだ!

 

そして、隣人が心療内科に通院中であるなんてことは
むしろ告知したらいけない。
だってソレ、個人情報だもんね。


さて・・・。

 

この手紙をもらったからには
なんらかの反応をしないといけないと感じました。

 

無視したらいけない、無視したら。。。

 

統合失調症の患者さんは、
「自分が攻撃されている」
と思いこみ、
「なんとかやめてくださいやめてやめてやめて」
と思っているわけです。

 

西村ミドリさんは心療内科にかかっているらしいが、
その医者は精神科医じゃない。

統合失調症を診断できないヘッポコ医者だ!

 

Photo

 

 

 

 

心療内科と精神科はちがう。
このちがいも、みんなに知ってもらいたい。

 

とにかくスルーは危険なので、わたしは返事を書きました。

 

「回覧板はなにかの手違いかもしれません。
いまも回覧板を二日間滞らせてしまった、本当に申し訳ないです。
新聞受けではなくてメールボックスに入れるようにします。

 

103(ウチ)から、104(西村さん)の音が気になることはまったくない。
隣人としては至らないことだらけだけど、
わたしは西村さんに対し悪意はもっていないから信じてほしい」

 

ということを書いて、メールボックスに入れておきました。
まあこれは本当なのです。

 

わたしは西村さんとつきあいたくはないけど嫌っていない。

 

なぜなら西村さんはウソも言わないしキレイ事もいわないからね。

 

翌日仕事から帰ると、メールボックスにお返事が。

 

わたしは思わず管理人室にとびこみ、
管理人さんに「いっしょに読んで」と懇願しました。

 

管理人さんは理事長さんから話を聞いていたようです。

「じつはこんなことがあってね。。。」と話してくれた内容は。。。

何年か前、ダンナさんが困ったようにやってきて、

「申し訳ないんだけど妻と話してくれないだろうか
妻は管理人さんがあいさつをしてくれないので
嫌われていると思いこんでいる」

 

と言ったそうだ。
しかたないので、

「書類をみていると、住人が通っても
気が付かないこともあるが
けして他意はない」

と弁明したそうだ。

 

さて手紙の内容は・・・

 

「被害妄想だった。ごめんなさい」

 

えっ!?解決しちゃった!?
みんな!ここで安心しちゃだめだよ!

 

西村さんがちゃんとした精神科医に出会って適切な治療を受けない限り、
こんな手紙はただの執行猶予だよー!

2019年4月 3日 (水)

とつぜん渡されたお手紙

 

なるべく距離を置こうと思ったわたしは、
その後、西村さんから二度ほどお誘いがあったのを断りました。

 

けれども挨拶だけはニッコリ明るく続けていました。

 

ある日とつぜん、その日はやってきたのです。

 

仕事に備え、私は出かける支度をしていました。

 

 

チャイムが鳴ったので、ハーイと出ると、
そこには
思い詰めたような顔の西村ミドリさんがいました。

 

「あー西村さん、こんにちはー」

 

「大澤さん。。。これからお出かけですか?」

 

「ハイ仕事で。。。ちょうど今出るとこだったんですよー」

 

「あの、お話が」

 

 

どうやらこみいった話のようです。
離婚の相談とかだったらどうしよう。

 

 

「あ、じゃあ時間つくりますよ。

今日は8時ころになっちゃうけど遅くてもよければ。

それとも土曜だったら夕方からでも」

 

「あ。。。じゃああの、これ、書いてきたんです」

 

 

と言って、西村ミドリさんは封書を私に渡しました。

 

 

「はい、読んでおきますね」

 

と言って受取りました。

 

 

 

Photo_2

 

 


ところでわたしは回覧板が苦手です。

もうね、自分のとこで停滞しちゃったらどうしようって、
読みもせずにすぐにハンコ押して

西村さんチの新聞受けに入れちゃうんですよ。

 

ところがそのとき、回覧板を2日ほど放置してしまいました。
玄関の靴箱の上に放置ね、放置。

 

 

なので我が家を訪問した西村ミドリさんはそれを見たんです。

 

 

「あー回覧板見てるなー。いま渡しちゃおうかなー」

 

とは思ったんだけどタイムリミットでね。

ほんと間に合わなくなっちゃうので
手紙を受け取ってサヨナラしました。

 

 

後で判明するのですが、じつは回覧板は大事なポイントでした。

 

仕事にいく道すがらお手紙を読むと。。。

 


要約して書くとこのようになります。

 

(あとで全文を別記事 ↓ であげます。)

一通目のお手紙全文

 

「大澤さんが私を嫌いなのはわかっています。

回覧板をとばされているのに気づきました。
そういうイジワルはやめてください。

 

 

それから、壁にドリルで穴を掘るのもやめてください。

私と飼い猫の会話を盗み聞きしているのも知っています。

大澤さんが結婚できないのは大澤さんの性格が悪いからだって、

大澤さんの悪口言ったの聞いたんでしょう?

 

憎しみ合うのは良くないと思う。

 


いつかは事件になるって想像できない?

お互いいやがらせはやめませんか。

私は今心療内科に通っています。
夫も心療内科に通っています。

いつ殺害などの事件が起きてもおかしくない。」

 

Photo_3

 

 

 

 

 

という、ドラマのようなお手紙を頂いてしまったのでした。

 

 

 

さて、あなただったらどうしますか?
とつぜん、お隣からこんなお手紙をもらったら?

 

大澤があなたに助言できるのは、、、

 

誰にも何も言わず、急いでマンションを売却せよ。

 

です。
本当はこんなこと言いたくないんです。
こういうトラブルが減ることを願ってブログ書いてます。

 

Photo_4

 

 

2019年4月 1日 (月)

平穏だった生活

かなりの効率で起きているだろうご近所トラブル。

わたくし大澤マルグリットもそのトラブルに遭いました。
このブログは、同じようなトラブルを不幸にも抱えてしまった人のため、
そして、そのトラブルが少しでも少なくなるためにと思ってつづります。

 

ご近所トラブルなんて自分には関係ない?

 

チッチッ、甘いんだよ甘い!
誰にでも起こりうるからね!?

 

15年ほど前、わたしは駅から徒歩5分以内の中古マンションを購入しました。
103号室です。

 

懇親会に出て知りましたが、
実業家、銀行員、省庁、製薬会社、医師、大手新聞会社、商社、
といった、経済的には困らないような人たちが住んでいます。

 

101から108までの専用庭は格好の地域猫の遊び場です。
猫好きのわたしにはたまらない環境でございました。

 

Photo

 

 

 

※画像はイメージです。

 

初めて持つ専用庭の雑草と格闘しつつも
入れ代わり立ち代わりやってくる地域猫と交流しながら
ささやかに平和にくらしてました。

5年ほど前、104号室のご夫婦が戸建てに引っ越していき、
新しく40代の夫婦が引っ越してきたのです。。。

 

西村ケン&ミドリ夫妻(仮名)です。

 

マンション暮らしなので
ふだんは殆どおつきあいはありません。

 

会うとニッコリ笑ってあいさつする程度です。

ある日、庭仕事をしていると、

「大澤さん、この猫、大澤さんちの猫じゃないですよね」

と子猫を抱いた西村ミドリさんに声をかけられました。

「かわいくって。。。うちの子にしようと思うんです」

いいじゃないですか!

よくうちの庭でくつろいでくれる子猫(黒猫)です。

 

 

 

Photo_2

 

 

 

※写真はイメージです。

 

「よかったあ、わたし猫大好きなんですよね!」
と興奮して喜んでしまいました。

 

西村ミドリさんは
お部屋に招いてくれました。

猫と遊びたかったので大喜びで行きました。

猫フード各種と猫オモチャを持って、喜び勇んでね。

けれども部屋に入ると、猫はいない…。

 

「猫がいるとおちついて話ができないから
外に出しているの」

えーっ!!がびーん!!

 

西村さんは手作りの料理でもてなしてくれました。
ぜんふ冷えている。
冷えてるイタメシのフルコースね。

話は終始ダンナのグチでした。。

「奥で、主人が鬱病で寝ているの」

 

さらにがっびーん!!
初めて招いた隣人に向かってソレ!?

結婚してすぐに発病して、こんなはずじゃなかったと
延々と聞かされるグチ。

そして、ご主人に聞こえてるっしょ!と
冷や汗を垂らしながら冷えた手料理を食らうわたし。

これは。。。
疎遠になるしかないな。。。

とわたしは思いました。

そのときは冬で、窓には結露がびっしり。
白いカベにね、まっくろなカビが生えてんの。

結露はねえ、
キッチンの換気扇をつけっぱなしにすれば解決すんだよね…。

でもそんなことはとても言える雰囲気じゃないの。
家具はホコリまみれ。
床だけピカピカなの。

掃除に関してはわたしもえらそうなことは言えないけど
このちぐはぐな感じが、たいへん恐ろしかったのです。

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